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「災害時における被災家屋等の公費解体及びトイレ問題に関する研修会」を開催しました。
2024-02-26
2024年2月15日、高知県と当協会の共催により「災害時における被災家屋等の公費解体及びトイレ問題に関する研修会」を開催しました。
当協会は、この研修会において、災害発生から、申請受付、解体・撤去までの公費解体の一連の業務の流れの中で、申請者・市町村・解体業者・当協会のそれぞれの関係(役割)を明示して、当協会がどの段階でどのような支援業務を実施するのかについて、理解しやすいようにより具体的に説明しました。
この研修会は、高知県と当協会が、令和3年2月10日に締結した「災害時における復旧・復興等事業の支援業務の実施に関する協定」に基づいて、平時の協力(情報共有)の一環として実施したもので高知県・県内市町村の担当者、当協会高知県会員計約80名が参加しました。

なお、研修会開催の模様は、2月15日放送のテレビ高知さんのニュースで紹介されました。
(Youtube「KUTVテレビ高知」)
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